視点
今回マイミクさんのSotoさんが2つの写真展で見事W入賞を果たした。
その作品展を拝見していてあらためて感じた事がある。
今回の作品展は共にテーマが無いのもあったから
余計に感じたのかもしれないが、
展示されていた作品は
風景、人物、物様々な被写体があり。
それぞれが魅力を発信していた。
そんな写真をみていると、写真ってほんとうに人それぞれ
様々な視点やテーマ、そして撮影方法があるんだなと思う。
マイミクさん同士で撮影会をしていて、同じ場所で撮影をしていても
ちょっとした構図やバランス、視点等々で 出来上がる絵ががらりと変わる。
そして、もうひとつ感じたのが、
ほんとうに多岐にわたるジャンルの沢山の写真がある。
展示された入賞作品だけでも相当な数だった
これだけの作品を評価する審査員の先生も大変だろうなと感じる。
展示されている力作を拝見していて。
好みのあるのだろうが、
なかには何故この作品が佳作で。。。
何故この作品が受賞作品なんだろう?
その差はなに?と感じる作品もあれば、
写真は何気ないありふれた感じなのだが、タイトルが面白い作品で。
ネーミングで受賞だったりする。
綺麗な風景もあるが、
どこかひきつけるようなインパクトや物語が生まれる様な一枚じゃないと
やはりコンテストは勝ち抜けないのだろうな。
写真:「Water Fall(滝)」
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by ykubota2010
| 2010-11-17 18:57
| 写真