先進国じゃないの!?

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 客先に向かう途中の車中で聞いたとあるラジオのニュース

中国から輸入している製品への特別減税処置(発展途上国を助ける目的の減税)をやめ

今後は関税をかけるとのニュースの内容。

そのニュースでのニュースキャスター(コメンテーター?)さんの発言にどこか違和感を感じる。

その内容は。

「中国は、発展途上国と言うが、GDPが世界2位になるので、りっぱな先進国。この関税撤廃は妥当。また、本来もっと高い価格で取引されるべき製品が、安価な製品に押され、不当に安く競争することもなくなるので、最終的には日本にとっても良い事」との発言に対し

このキャスターさんは、
「100円ショップや食品店、服屋さんなどの中国製の製品に関税がかかる事で、商品が値上がりし、国民の生活が圧迫される。この法律は中国が発展途上国かどうかは別として、国民の生活を守っている。。。」

ん~考え方の主眼の置き方だと思うのだが、おいらも前者の意見にどちらかと言うと賛成。

やはり、中国が発展途上国だとは思わないし。

また、「悪貨が良貨を駆逐する。」じゃないが、

 本来その対価に見合う価値があっても、使い捨ての様な質の悪い製品に押されてしまい、ずるずると押され、技術が廃れるのもまたさみしいものがある。

もちろん、安くていいものを購入できるのはありがたいことだが、

やはり商売である以上ある程度の利益を確保できないと、その先の技術や企業が育たなくなる。


 単なる価格だけでなく、ちゃんとその価値や技術を評価する目を養う風土をつくることが、

最終的に自国の成長にもなるし、自分たちが務める会社の成長や給料UPにつながると思う。


 安かろう悪かろうの類似品の世界だけみていると、いずれ本物が分からなくなる。

いつの間にか、偽物が本物とすり変わる時が来る。


 今一度価値を見直すいい機会ではないのだろうか?
  



写真:「兆し(きざし)」

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by ykubota2010 | 2011-01-18 19:24 | 雑記