噂の伝達スピード

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「人のうわさも75日」、「人の口に戸は立てられぬ」

などという噂にまつわる言葉が沢山あるように

その伝達スピードは速く、国や人種も関係なく

なかなか とめることもできないのは

今も昔も変わらないようだ。

 先日読んだ本 ユーコン川(カナダユーコン準州)をカヌーで

何カ月もかけてベーリング海まで下る冒険記を読んでいると

 カナダなどに住むイヌイット(インディアン)の情報伝達スピード​は速く

不思議と何十キロ、何百キロ先の町に、川を下っている日本人が​いるとか

話した事や内容などが伝わっているそうな。

 誰の家でご飯をごちそうになったなんて情報も回るそうな。

このユーコン川沿いは森林地帯で、何十キロ先まで行かないと人が​いない、

船や山の中を移動しないとたどりつけないエリアがざらにあり、

住む人たちは、家族単位や独身のマウンテンマンが

森で狩りや川で漁をしながら生計を営むような世界。

 どういう仕組みで情報伝達がなされているのか!?本当に不思議​だと

著書の中にもかかれていた。

 そんな噂の伝達スピードも近年は、IT技術や

フェイスブックやツイッターなどの発達のおかげで

個人が発する情報が、ものすごいスピードで

以前では考えられないエリアまで行きわたり、一国の政権までひっ​くりかえる。

 噂話もなかなか侮れないのだなと感じる

だが、考えてみれば三国志や戦国時代の謀略で

あらぬ情報を流して不安感をあおったり、

民を先導して反乱をおこしたりしていることを考えると

技術は発達したが、情報を受け取る人間の

情報に対する価値判断や防衛の仕方などは

あまり変わってないのだろうな。

そのうち、情報の信憑性を表す信憑度 星3つとか

信頼性 星2とか

格付けがついたりする時代がくるのだろうか?
写真:「Housewives' gossip 」


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by ykubota2010 | 2012-02-29 18:15