某焼肉屋さんの食中毒事件を発端に
ユッケ、生レバー、生センマイ
と生肉が食べられなくなって久しい。
最近は、馬刺しも食べられるお店が少なくさみしいところ。
先日レストランへ食事に出かけて
盲点だったというか。。。びっくりしたのが、
「カルパッチョ」もお店で出してもらえない
そのお店のカルパッチョは生肉を薄くスライスしたものに
たっぷりパルメザンチーズがふりかけてあって
かなりおきにいりだったのだが。。。
確かに生肉を使ってる・・・(;^^A
居酒屋さんによっては、外側を加熱処理している 「牛肉のたたき」
も出してもらえない(TOT)
あ~、こうなってくると
やはり生肉が食べたい(><)
ん~、食の安全も確かに大切だけど、
なんでもかんでも規制するのじゃなく・・・
自己責任である程度食べられるようにならないだろうか(;^^A
動物も植物も大事に育てられた温室育ちのものは、やはり病気などに弱い
逆に露地栽培のものは多少何があっても大丈夫。
人間もやはり一緒じゃないだろうか!?
安全を重視するあまり
菌をなくしたりすれば、口に入れる前や、
入れた際に「やばいか?」なんて危険なものを判断したり、
体内に入った異物と戦う体内の抗体も弱いものとなる。
すなわち生物としての生命力低下。
海外へ行けば日本で見かけないような
いろんな食べ物が出てくる。
常にクリーンな環境で食事を食べられるとも限らない。
これから人口増加の影響で
今まで食べていた上等な物が調達できず、
日常的に食べられない世の中になるかもしれない?!
アメリカでは将来の食糧難をみすえて?!
最近「虫」を調理するシェフや食す人たちも
少しずつ増えてきているそうな。
かつて、先人たちは、死を運ぶ毒を含んだ
ふぐの肝ですら、その美味な味わいを楽しむため?に
危険を承知で調理法を確立してきた。
少し話は飛躍したが、
自己責任で構わないので、レバーやユッケ、生センマイ 食べたいな。
生肉が大好きというわけではないが、
やはり旨いものが食べられないのはさみしい。
写真:「思い出の街角」
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by ykubota2010
| 2011-12-20 18:10
| 雑記